浦和・川口・岩槻・大宮・さいたまの地元の自動車学校選びは浦中で！

スタッフの成長は生徒の確実な成長、そして浦和中央自動車教習所の成長につながります。
ここでは、上司や同僚に支えられながら成長への階段を歩んでいる先輩のメッセージを、体験談と共にご紹介します。

教習指導員　矢部　享廣

私は友人が事故に遭ったことがきっかけで、教習指導員を目指そうと考えました。数多くある教習所の中で浦和中央自動車教習所（浦中）に入社したいと思った一番の理由は、浦中が"教習所らしくない教習所"だと思ったからです。

たとえば、交通安全宣教師活動と呼んでいる地域の交通安全普及活動では、指導員が駅前で交通安全の資料やグッズを配ったり、事故防止を呼び掛ける訪問活動を実施したりしています。担当指導員による卒業生に対する安全運転の呼びかけもそのひとつです。
「おもしろそうな教習所」、それが浦中に対する私の第一印象でした。

入社して約１年で指導員になることができました。
今は、まだ教習を行うことで精一杯です。しかし、先輩方からの時に厳しく、時にあたたかいアドバイスで、毎日が楽しくあっという間に過ぎていきます。皆、話しやすく話題も豊富で気さくな方ばかりです。浦中で働く楽しさはここにあるかもしれません。自然とコミュニケーション能力が培われていくような気がします。

しかし、決して楽な仕事とは言えません。
担当指導員として、ひとり一人の生徒さんに責任を持ち、親御さんへの電話連絡や卒業生に対する安全運転の呼びかけ訪問など、正直、ここまでやるのかと思った時もありました。でも、そうした仕事が、生徒さんや親御さんの笑顔になって返ってくることで、今は大きなやりがいを感じています。
「あなたが矢部先生ですか。子供からよく聞いていますよ」
訪問先で親御さんから笑顔でそう言って頂けた時は、本当にうれしいです。

浦中では年に２回、１泊２日の社員研修を実施しています。
この研修に最初に参加して、会社が今どんな環境の中でどういう方向に向かっているのかがよくわかりました。おかげでこれといった不安もなく、毎日の仕事に集中することができます。
今は、早く新しい後輩が来てくれたらいいのにと思っています。

新卒の学生さんも積極採用中！